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JWord掲載情報

 

★ 教育新聞 2008年9月29日号

教育新聞

第3回仮想募金始まる
5小学校に本をプレゼント
クリックで100万円貯める
JWord(株)が実施

クリック募金で子どもたちに本をプレゼントしよう。
JWord(株)が実施してきた「子供たちに素敵な本との出会いをプレゼントしよう!」(本プレ)の取り組みが第3回目を迎え、特設サイトからの募金活動が始まっている。

GMOインターネットグループの同社(古梶秀樹代表取締役社長)が運営する日本語キーワード検索サービス「JWord」が、社会貢献活動の一環として行ってきたもの。仮想募金で貯まった100万円を同社が拠出して書籍を購入し、全国の小学校5校に寄贈する。朝の読書推進委員会が後援している。 募金は、「本プレ」特設サイト(http://www.jword.jp/campaign/honpre/)にアクセスし、簡単なクイズに答える形で行う。仮想募金なので、参加者の金銭負担はない。

クイズは毎週火曜日と木曜日に出題され、正解すると、正解1回につき5円の仮想募金が発生。過去に出題された問題も正解すると募金の対象となる。同じ問題についての正解は1人につき1日1回だけ有効。

目標額の達成が近づいたとき、書籍の寄贈先となる小学校を募集する。寄贈校は、同社と朝の読書推進協議会が協議の上で決定し、寄贈する図書は、各校と相談しながら決めていく。

特に今回の募金では、「都道府県応援ボタン」を設置。「幼いころ、自分はあの県の小学校に通っていたから応援したい」「いま、子どもがこの県の小学校に通っているから、この県の小学校に本をプレゼントしたい」など、参加者は書籍を寄贈したいと思う小学校が属する都道府県を選び、応援ボタンを押す。この応援で最も人気のあった都道府県からの応募校が、募集5校のうちの1校として優先的に選出される。

クイズの作成には、(株)トーハンと(株)三省堂が協力。本プレ特設サイトのリンクで、「読書クイズ」については全国書店ネットワークオンライン書店e-hon、「日本語クイズ」については三省堂Web Dictionaryの「ヒント」と「参考」に飛べる。

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