3月11日（金）、拓勇小学校の寄贈式にJWordの社長と担当者が出席させていただきました。今回、拓勇小学校からは「全道一の児童数を抱える学校ですが、開校してまだ9年目のため、図書室の本が児童数に対して非常に少ないです」「休み時間には図書室カウンターが長蛇の列になるほど本を読むことが好きな子どもたちがたくさんいるため、多くの本が貸し出され本棚がすかすかになっていることもよく見られます。子どもたちにもっとたくさんの本に触れてもっと読書に親しんでもらおうと思っていても、蔵書数が少なく悩まされています」と熱心なご応募をいただき、寄贈を決めさせていただきました。

寄贈式のために拓勇小学校にお伺いした際、廊下ですれ違う児童の皆さん1人1人が大きな声で「おはようございます」と挨拶してくださり、とても気持ちよかったです。ありがとうございます。

寄贈式の後、教頭先生や図書担当の先生に図書館に案内していただきました。とても明るくて綺麗な図書館で、一冊一冊にビニールカバーを張って丁寧に図書を取り扱っているご様子でした。また、校長先生が「図書館自体に夢がなければ意味がない。図書館は夢の宝庫にならなければならない」とおっしゃっていたお言葉にも大変感銘を受けました。今回寄贈させていただいた本も拓勇小学校の皆さんに大切に読んでいただける事を確信いたしました。

ぜひ、今後もたくさんの本を読んでくださいね。何卒、宜しくお願いいたします。

JWord株式会社　一同