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JWord掲載情報

 

★ アドレスバーに日本語入れ検索 ソフト急速普及


(朝日新聞 2005年1月4日)
朝日新聞

インターネット閲覧ソフトのアドレスバーに、日本語を入力してホームページ(HP)を検索するサービス「JWord」が急速に普及している。
このサービス用の無料ソフトは圧倒的なシェアを持ち、同ソフトを入れたパソコンは先月、国内で2千万台を突破した。NECや富士通、米デルなどの製品には出荷時に組み込まれている。先月21日には、ポータルサイト最大手のヤフーが「JWord」を運営するアクセスポート(東京)への出資を発表するなど、注目は高まる一方だ。
同社は00年、いずれも上海出身の翁永飆、沈海寅両共同社長が創設した。HPアドレスを入力する「アドレスバー」に直接、日本語のキーワードを入力すると、関連のページに一気に飛ぶ。例えば、「スポーツ」と入力すると、日刊スポーツ新聞社のHPが表示される。左わきに、ほかの検索結果も羅列する。
キーワードに応じてHPを表示してもらえるように、企業や団体が払う登録料がアクセスポートの収入源となる。登録ページは同社が独自に登録したものを含め、約20万ページにのぼる。

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